妊活用語って・・・
“仲良し” “ベビ待ち” “初マタ” etc...
たくさんある人活用語。
いくつかちょっと苦手なものがあります💦
人様がどんな言葉を使おうと、とやかく言う権利ないのは十二分に理解してますが、
自分に向けて言われると「・・・😅 」となってしまう。
特に “仲良しした” とか面と向かって言われると💦
以前、妊活の交流サイトで、
「なぜタイミングを仲良しっていう人がいるの?」という質問に
「病院で医師がそう言うからじゃないですか?」との回答がありました。
そんな本当に医者いるんでしょうか!?
産科で働いたことはありませんが(病院の都合で夜間の実施されるAIHやIVF-ETに関わったことはあります)、タイミングをそんな言い方する医者見たことないし、助産師のお友達はたくさんいますが聞いたことありません。
なんか “下ネタ” みたいに聞こえてしまうんですよね。
隠語というか…セクハラおじさんの「昨日の夜はいいことしたかい?ムフフ」(古)みたいな。
考え過ぎかな。。
だけど普通に “タイミング” で良くないかな?
“ベビ待ち” も 、“妊活” とか “治療中”で。
“初マタ” は 、“初めて”や “一人目” ではダメなんでしょうか。
いや、自分が言わなければいいだけの話なんですけどね・・・(笑)
ついでに誰に対しても自分のことを “ママ” とか、
我が子を“ベビたん” とかもちょっと戸惑います。
「うちの子、ねんねはママじゃないとダメなの」
「来週の約束ベビたんも一緒でいいかな?」
常に一人称がママ。
子育て中は自分のアイデンティティの100%がママになってしまうのかな。
私は、女性であり、友人(同僚)であり、ママでもあるあなたと話してるつもりなんだけどな。(ちょっと寂しいな) 。
あなたも “ママ” になれば分かる!!!って言われればそれまでですが・・・。
赤ちゃん言葉も、赤ちゃんに向けてなら「和むな〜」と思っても、
大人同士の会話に登場するとちょっとびっくりします。
なんでもかんでも「欧米はー・・」っていう人はとても苦手だけど、
そう言えば、北米にいた時こういう女性はあまりいなかったかも。
女性であり、ワーカーであり、妻であり、母でもある、みたいな.:*☆
色々な自分を持って、それぞれを楽しんでいる姿がとても素敵でした。
日本でも母親の自己犠牲が神聖視される時代は表面上は終わったといえ、
こういう女性自身のスタンスが、知らず知らずのうちに女性を縛っている側面もあるのかなぁ…なんて。
少し話が逸れましたが、妊活用語・・・元凶は◯◯◯クラブとかではないかと密かに思っています(笑) ← 読んだことないけど